経済速報

経済ニュースの2chまとめです

<12>

    自動車

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/26(水) 11:15:52.87 ID:???
     
    ソースは 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140320/bsa1403201934003-n1.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140320/bsa1403201934003-n2.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140320/bsa1403201934003-n3.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140320/bsa1403201934003-n4.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140320/bsa1403201934003-n5.htm 

    [1/2] 
    米自動車最大手、ゼネラル・モーターズ(GM)が乗用車の欠陥を約10年間にわたって 
    放置した問題を巡り、米政府の対応に注目が集まっている。 
    2009~10年に起きたトヨタ自動車のリコール(無償回収・修理)問題で、最終的に 
    過失がなかったトヨタを“袋だたき”した米政府はGMにどんな厳罰を下すのか。それとも 
    米国にとって自動車産業は“聖域”だけに、甘い裁定となるのか…。 

    ■欠陥を10年間放置。死者数は300人!? 

    「米国にとって自動車は譲れない産業で、GMは最も重要な企業の1社だ。それだけに 
    問題の行方を注視している」。日本の自動車関係者の1人はこう話す。 
    GMは、2月に03~07年型の小型セダン「シボレー・コバルト」など 
    計7車種162万台のリコールを公表。点火スイッチの不良によって走行中にエンジンが 
    停止したり、エアバッグが作動しないなどの不具合だが、GMは01年に事態を把握した 
    とみられ、10年以上にわたって放置していたことが分かっている。 

    この問題では31件の事故が発生し、13人(後にGMが12人に訂正)の死亡が報告。 
    GM側は「推測」と否定しているが、米消費者監視団体の自動車安全センターの調査に 
    よると、今回のリコール対象車による死者数は303人に上るとの数値もあり、不具合を 
    放置していたという点で重大な問題に発展しつつある。 
    しかも、今回の放置問題を受け、再調査を実施したところ、08~14年型の 
    多目的スポーツ車(SUV)など約175万台で不具合が見つかっており、 
    米自動車最大手とは思えないずさんな品質体制が明らかになっている。 

    ■似て非なる日米企業のリコール 

    今回の騒動で、約5年前に米国で起きたトヨタの品質問題が蒸し返され、 
    「トヨタ問題の再現」と報じるメディアもあるが、前出の関係者は「似て非なるものだ」 
    と言い放つ。 
    米国でのトヨタのリコール問題では、トヨタ車で発生した急加速事故について米運輸省 
    などは「エンジンを制御する電子スロットルに原因の可能性がある」と主張。 
    10年2月には豊田章男社長が米下院の公聴会に招致されたほか、リコール台数は 
    実質700万台(全世界)に達し、「品質のTOYOTA」と評価されてきた 
    トヨタブランドが失墜した。 

    しかし、その後の調査でトヨタ車には問題がなかったことが判明。リコール問題の渦中、 
    トヨタ車の所有者は「運転するのをやめるべきだ」と述べ、トヨタ株を急落させた当時の 
    ラフード米運輸長官は過失がないと分かると「娘にトヨタ車は安全だと薦めた」と 
    手のひらを返し、自動車関係者をあぜんとさせた。 

    43054


    -続きます- 

    【【自動車】GM欠陥放置問題、米政府の裁定どうなるのか? 一方でトヨタは“袋だたき”】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/24(月) 15:15:14.29 ID:???
     
    トヨタ自動車は24日、労使問題の混乱でインド南部の工場に 
    労働者が立ち入れないよう一時閉鎖していた「ロックアウト」の措置を 
    同日解除したと明らかにした。 
    現地の労働組合とロックアウト終了で合意し、24日にも生産を 
    再開する方針としている。 

    現地では、賃金改定をめぐる労使交渉の行き詰まりから一部の組合員が 
    幹部社員を脅迫したり、工場の生産ラインを止めたりして混乱していた。 

    images (1)


    ソースは 
    http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20140324/Kyodo_BR_MN2014032401001594.html 
    トヨタ自動車 http://www.toyota.co.jp/ 
    株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=7203 
    関連スレは 
    【自動車】トヨタ、インド2工場を「一時閉鎖」--賃金に不満持つ労組員らが生産妨害行為や脅迫 [03/17] 
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1395021775/l50 

    【トヨタ印工場、閉鎖措置を解除 24日にも生産再開方針】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/25(火) 08:40:32.51 ID:???
     
    インドの自動車最大手マルチ・スズキの工場建設計画をめぐり、波紋が広がっている。 
    同社は総工費4億8800万ドル(約500億円)の新工場を西部グジャラート州に 
    建設する予定だったが計画を変更。今年1月に親会社のスズキの全額出資による 
    新会社が工場建設を担当し、完成後もこの新会社がマルチ・スズキの車両を 
    受託生産すると発表した。 
    これに対し、マルチ・スズキの株主が反発し、計画変更の撤回を求めている。 
    現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。 

    計画変更に反対しているのは、地場資産運用大手HDFCアセット・マネジメントや 
    地場保険大手リライアンス・ライフなど16の株主グループで、マルチ・スズキの 
    株式を合計約5%保有している。株式の約7%を保有する地場保険最大手の 
    生命保険公社もこうした動きに同調する構えをみせるなど、反発は強まりつつある。 

    スズキ、マルチ・スズキの両社は計画変更について、 
    景気後退によるインド自動車市場の低迷を受けた措置だと説明している。 
    マルチ・スズキの設備投資負担を取り除き、資金や人材などを販売に集中させるため 
    との考えだ。 
    しかし、株主グループは、マルチ・スズキが自動車メーカーの業務の中核である 
    生産活動を外部に委託することで、同社がメーカーではなく単なる販売会社に 
    なってしまうと主張。メーカーとしての根幹を新会社に奪われると警戒を強めている。 

    マルチ・スズキは現在、売り上げの5.7%をロイヤルティーとしてスズキに 
    支払っているが、株主グループは生産委託でこのロイヤルティーが上昇する可能性が 
    あると指摘。マルチ・スズキに宛てた書簡で「グジャラート工場建設を自社で 
    行うことが唯一、公平で説得力のある道だ」と訴えた。 

    こうした声に対してマルチ・スズキは、事前分析で自社や株主の利益になるとの 
    結論を得たうえでの計画変更だと主張する。 
    同社のマルガバ会長は「根拠に乏しい投資家の不平で判断を変えるつもりはない」 
    と述べ、強気の姿勢を示した。 

    現地紙フィナンシャル・エクスプレスなどによると、今年10月施行予定の 
    新会社法で関連当事者間の取引には少数株主の同意が必要との条項があることから、 
    インド証券取引委員会も今回の計画変更に注目しているもようだ。 

    マルチ・スズキは今年2月の販売台数(輸出含む)が前年同月比0.4%減の 
    10万9104台にとどまり、4カ月連続の前年割れとなった。苦しい販売状況が 
    続くなか、新工場問題は新たな悩みの種となりそうだ。 

    images


    ソースは 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140324/bsa1403242314003-n1.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/140324/bsa1403242314003-n2.htm 
    スズキ http://www.suzuki.co.jp/ 
    株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=7269 

    【マルチ・スズキ、工場建設で紛糾 受託生産に計画変更…株主が反発】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/24(月) 11:41:50.38 ID:???
     
    ソースは 
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140323/mcb1403232245010-n1.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140323/mcb1403232245010-n2.htm 
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140323/mcb1403232245010-n3.htm 

    [1/2] 
    「プリウス」やテスラの電気自動車(EV)は環境に優しくない? 
    これは少なくとも中国に関しては、あながち間違いではないかもしれない。 
    これらの車に搭載されているリチウムイオン電池の材料の一つ「黒鉛(グラファイト)」は、 
    主要生産国の中国で環境汚染を引き起こしてきた経緯があるからだ。 

    ◆鉱山の操業停止 
    環境対策を強化している中国は、ここへきて一部の黒鉛鉱山の操業を停止。 
    エコカー人気などを背景に需要拡大が見込まれる中、豪州などに代替調達先を確保する動きが 
    出ている。 
    鉛筆の芯などにも使われる黒鉛は、リチウムイオン電池では負極材として必須材料の一つと 
    なっている。同電池はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)プリウスの一部モデルや 
    テスラのEV「モデルS」のほか、スマートフォン(高機能携帯電話)などさまざまな 
    電子機器に搭載されている。そして現在、採掘や加工の大半が行われているのが中国だ。 

    しかし、黒鉛の生産は中国で大気や水質の汚染を引き起こし、農作物にも損害を与えてきた。 
    管理がずさんな鉱山から舞い上がり、雨のように降り注ぐ黒鉛の粉塵(ふんじん)が原因だ。 
    さらに危険なのが黒鉛鉱石の加工時に使用される塩酸。腐食性が高い塩酸は、未処理のまま 
    廃水として外界に排出されるとあらゆる生物に害を及ぼすからだ。 
    こうした事情から、黒鉛の生産をめぐってはかねて健康への悪影響が懸念されてきた。 

    中国当局は現在、黒鉛鉱山の閉鎖や加工業者の営業停止といった措置を相次いで打ち出して 
    いる。世界生産の1割を担う山東省では昨年12月、環境規制への違反を理由に55カ所の 
    操業を停止させた。こうした政府による介入は「黒竜江省にも容易に広がる可能性がある」 
    (クレディ・スイスのアナリスト)。 

    ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスのアナリスト、ジョシュ・ランデス氏は 
    「中国が環境面で苦境に立たされていることにはほとんど疑問の余地がない。 
    ただ今回の混乱から影響を受けているのがエコカー業界だというのは実に皮肉だ」と話す。 

    中国が黒鉛の生産縮小に動く一方で、その需要は世界的に急増している。 
    EVやHV市場の成長を追い風に充電池の需要は拡大が見込まれており、テスラは先月、 
    50億ドル(約5114億円)を投じて大規模なリチウムイオン電池工場を建設する計画を 
    明らかにしている。豪モナシュ大学のアンソニー・パンドルフォ教授によると、黒鉛は 
    EV1台当たり約50キログラム、HVでは約10キログラム使われている。 

    -続きます- 

    2 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/24(月) 11:42:03.78 ID:???
     
    -続きです- 
    [2/2] 
    ◆代替調達先を確保 
    インダストリアル・ミネラルズによると、1980年代以来、中国以外では黒鉛の新規鉱山の 
    大規模開発は行われてこなかった。しかし、ここへきて状況は変わりつつある。中国からの 
    供給が先細るとの懸念から代替調達先を確保しようという動きが活発になっており、豪州の 
    サウスオーストラリア州では今月、中国での増産を受けた値下がりにより閉鎖に 
    追い込まれていた鉱山が、二十数年ぶりに操業を再開する予定だ。 

    黒鉛供給の急減でどのような影響が出てくるかについては、アナリストの間で見方が分かれて 
    いる。インダストリアル・ミネラルズのアナリスト、サイモン・ムーアズ氏は、中国当局の 
    取り締まり強化を受けて価格は今年最大30%上がると予想。これに対して、値上がりした 
    としても、EV全体の価格への影響はごくわずかと見る向きもある。 

    有力電池メーカーにはソニーやパナソニック、NEC、韓国のサムスン電子などが含まれ、 
    このうちNECの広報は現時点で黒鉛は値上がりしていないと述べた。 
    トヨタは「どんな原材料でも安定した供給を維持していくことが重要であり、 
    供給業者側とともにそれに努めている」(広報)としている。 
    (ブルームバーグ Elisabeth Behrmann) 

    -以上です- 
    テスラのEV「モデルS」に搭載されるリチウムイオン電池 

    mcb1403232245010-p1


    http://www.sankeibiz.jp/images/news/140323/mcb1403232245010-p1.jpg 


    【【環境】EV、中国環境に悪影響 リチウム電池の黒鉛で大気・水質汚染】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/22(土) 11:27:26.01 ID:???
     
    ベントレーは2016年にデビューするSUVモデルについて、最高速度320km/hを 
    目指しているという。 

    デザイン・チーフ、ルク・ドンカーヴォルケによってデザインされたEXP 9F 
    コンセプトをベースに作られるSUVだが、そのトップ・スピードを達成するために、 
    より空気抵抗の少ないボディ表面と、なだらかにカーブを描くルーフ・ラインが 
    採用されることとなりそうだ。また、アンダーボディも滑らかになり、よりエアロ 
    ダイナミクスに優れる取り組みが行われているという。 

    通常のSUVであれば、アンダーボディの空力学的なアプローチはプライオリティ 
    として高くない。しかし、新しいベントレーのSUVは、オフロード能力をキープ 
    しながらも、それを達成している。また、高速走行が可能なオフロード・タイヤを 
    開発する必要もあるという。 

    bentley_0322_001


    http://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2014/03/bentley_0322_001.jpg 

    http://www.autocar.jp/news/2014/03/22/70850/ 

    【英高級車ベントレーが最高速度320km/hをマークする「SUV」開発中 SUVだって早いんだ!】の続きを読む

    このページのトップヘ