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    中国

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/10(月) 08:17:56.21 ID:???
     
    中国メディア・i黒馬網は7日、日本の小売企業がなぜ中国で惨敗を喫したかについて 
    論じた、以下のような記事を掲載した。 

    日本の小売業は真っ先に中国市場に進入したが、一貫して失敗を恐れる姿勢が変わらな 
    かったために中国小売市場における「黄金の10年」を逃した。 

    イオン、ヨーカ堂、伊勢丹いずれも中国では思うように発展できず、欧米のライバルに 
    席巻された。買収による拡大をせず、新規店舗開拓も恐る恐るで、たった数軒の店舗を 
    頑なに守っていたのだ。かくして、優位性は完全に失われていったのである。 

    2008年の世界金融危機において中国は唯一好況を呈していた。ほぼすべての外資 
    企業が拡大を加速した一方で、日本の小売業は中国縮小戦略をとったのだ。ここで 
    また絶好のチャンスを逃した、との分析もある。 

    それが12年になると、大部分のライバルが守りの戦略に入ったのに対し、日系小売 
    企業は中国市場を拡大しようとした。 

    日本での業績が悪化したヨーカ堂は同年8月に国内でのリストラを発表すると同時に、 
    中国に合弁会社を立ち上げて内陸部を重点とした市場開拓を進めることを明らかにした。 
    これが同社が日本国外で設立した初めての独資企業だったことを知らなければならない。 

    イオンも然り。広州や深センに集中展開していたイオンも、同年3月に中国法人を設立し、 
    北京、天津、河北市場の開拓を打ち出した。大手小売企業だけでなく、専門小売企業も 
    市場の流れに逆らって中国での拡張を行っている。ユニクロは「今後10年で、中国での 
    販売額が日本を抜く」ことを目標に掲げた。 

    正直、よく分からない戦略だ。おかしくなってしまったのか、はたまた中国で「失われた 
    10年」を取り戻そうとしているのか。理想は立派だが、実際のところは相当大変だ。 
    本土企業の成長、外資ライバルの存在、そして新たな業態やショッピング方法によって、 
    既存方法の生存スペースが圧縮した。また、両国関係の政治リスクもある。 

    今年になって、日本企業はあれこれ理由をつけて拡張計画を5年、あるいはさらに長い 
    時間延期しようとしている。もしかしたら、この任務は永遠に完了しないかもしれない。 

    日本の小売企業は、細かい管理、精緻な陳列、勤労精神、人本位の顧客サービスといった 
    優位性をいまだに持っている。その精髄をありのままに中国市場へ移植するならば、まだ 
    希望はあるかもしれない。 

    http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/375720/ 

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/09(日) 16:56:20.88 ID:???
     
    インターネットモールタオバオ(淘宝)で病気を治す「神の容器」が出回っている。 
    この容器は日本製で、品切れ状態が続いているが、店舗は効果について証明書を 
    出していない。3月8日、荊楚網が伝えた。 

    この容器は日本製で、外観的には何の変哲もない。日本ではゴミを堆肥化する 
    容器として使われ、米や生鮮品などの保存容器としても使える。容器自体には 
    何の問題もない。しかし、「万病を治す」というラベルが貼られ、タオバオでは 
    定価の数倍で売られている。使用者は「日本でゴミ箱として使われていようが、 
    これは衛生的で確かに効果がある」と信じている。 

    「養生」は最近、国を挙げたブームになっている。万病を治す緑豆スープから 
    始まってナス、サツマイモなどの平凡な食べ物まで、長寿の秘薬として扱われる。 

    長寿を追求するのは人の本能で、養生に注目するのも理解できる。しかし医療に 
    基づいた治療を否定して、このような「神の薬」「長寿の里」といったような 
    民間療法に頼るのは、いかがなものだろうか。 

    人の「うわべにだまされる心理」がこのような迷信を流布させる。不老長寿への 
    幻想は、人の両目を見えなくする。健康は短時間に手に入るものではなく、運動や 
    健全な飲食習慣の方が「神の容器」よりよほど効果があるだろう。 

    http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/375791/ 
     
    【【話題】日本のゴミ箱が「万病治す神の容器」? 中国のネットモールで定価の数倍で売られ、品切れ続く事態に】の続きを読む

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