経済速報

経済ニュースの2chまとめです

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    ゲーム

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/21(金) 17:02:36.46 ID:???
     
    ソニーが米国で昨年11月に発売した据え置き型ゲーム機「プレイステーション4 
    (PS4)」の在庫が需要に追いつくのは夏場近くになる可能性がある。PS4は 
    発売初日に完売している。 

    ソニーのPS部門を統括するソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー 
    ・ハウス社長兼グループ最高経営責任者(CEO)は、米サンフランシスコで開催中の 
    「ゲーム開発者会議(GDC)」で、PS4を販売している全地域で販売は非常に好調だ 
    と述べた。 

    ハウス氏は、需要は欧米で最も高く、「需要に追いつくのに苦労している」とし、 
    「控えめにみれば、十分な供給に近づくのは初夏ごろになるだろう」と述べた。 

    ソニーは今月、PS4の販売台数がこれまでに600万台以上になったと発表した。 
    一方、マイクロソフトは今年1月、次世代ゲーム機「Xbox One」の昨年末までの 
    販売台数が300万台を超えたと明らかにした。 

    マイクロソフトはその後、最新の販売台数を発表していない。同社の広報担当者は 
    四半期業績発表の際に新たな販売台数を公表する計画だと述べた。ソニーも、プレイ 
    ステーション4の新たな販売台数を明らかにしなかった。 

    マイクロソフトにとっては、エレクトロニック・アーツと独立系ゲーム開発会社 
    Respawn Entertainmentが、期待の高かった戦争シミュレーションゲーム 
    「タイタンフォール」を発売したことが重要だった。タイタンフォールはXbox Oneと 
    「Xbox 360」向けおよびPC版に限られていることから、アナリストたちはタイタン 
    フォールの発売で、一部顧客のプレイステーション離れやマイクロソフトのゲーム機 
    への需要が高まる可能性があるとの見方を示していた。 

    ソニーのハウス氏は米国では、「タイタンフォール」の発売時期も含め、需要は 
    引き続き安定していると述べた。ソニーはプレイステーション4専用ソフト 
    「Infamous:Second Son(インファマス セカンド サン)」(スーパーパワーを 
    持ったヒーローが登場するゲーム)を発売する予定。 

    ●家電販売店でソニーのPS4の販売に力を入れる店員(東京) 

    BN-BT563_PS4_G_20140304041812


    http://si.wsj.net/public/resources/images/BN-BT563_PS4_G_20140304041812.jpg 

    ◎ソニー(6758) http://www.sony.jp/ 

    http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303572004579452571368992150.html 

    ◎主な関連スレ 
    【ゲーム】ソニーの「PS4」、国内販売も好スタート 発売2日間で32万台超[14/02/25] 
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1393314193/ 

    【ゲーム】「ゲーム専用機」、いよいよご臨終か? [03/11] 
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1394528878/ 

    【表彰】プレステ生みの親・久多良木健氏、“ゲームのアカデミー賞”で「生涯功労賞」に選出される [03/20] 
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1395317944/ 

    【ソニー『PS4』が“夏場まで在庫不足”の可能性】の続きを読む

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    1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/19(水) 14:17:39.73 ID:???
     
    [東京/サンフランシスコ 19日 ロイター] - ソニー のゲーム子会社、 
    ソニー・コンピュータエンタテインメントは19日、据え置き型ゲーム機 
    「プレイステーション(PS)4」に使うヘッドマウントディスプレー 
    「プロジェクトモーフィアス」を開発中だと発表した。 
    PSのゲームの臨場感を高める周辺機器で、これを使って遊べるソフトの開発も 
    進めていく。 

    試作機は5インチサイズの液晶ディスプレイを搭載。加速度センサーと 
    ジャイロセンサーを内蔵したヘッドマウントディスプレーで 
    バーチャルリアリティ(仮想現実)映像を楽しみながらゲームができる。 
    PS4専用のカメラがプレーヤーの頭部の動きや位置を検知し、3D映像が 
    360度の全方向に変化する。これで、プレーヤーは仮想世界に 
    入り込んでいるような体験が可能になるという。 

    PS専用のモーションコントローラー「PSムーブ」を使用すれば、映像内に 
    剣などの武器を再現し、それを動かして戦うゲームが可能。 
    音響面でも3Dオーディオ技術を採用し、前後左右からの音に加えて、上空を 
    旋回するヘリコプターの飛行音なども再現して臨場感を提供する。 

    今後、ゲームソフトメーカーに開発キットを配布して、 
    ヘッドマウントディスプレイを使った新しいゲームソフトを開発していく。 

    SCEのゲーム開発事業責任者の吉田修平ワールドワイド・スタジオ 
    代表取締役会長は、米国サンフランシスコで開催中の「ゲーム開発者会議 
    (ゲームデベロッパーズカンファレンス)2014年」で試作機を発表。 
    現地では、SCEやスクウェア・エニックス・ホールディングス の試作ゲームを 
    展示した。 
    吉田氏は現地の講演で 
    「3年以上かけて開発して、やっと仮想現実のビジョンを実現した」と述べた。 
    ソニーは、2011年8月から3D映像でビデオやゲームが楽しめる 
    「ヘッドマウントディスプレー」を発売しているが、ゲームでの利用はいまひとつ 
    広がっていない。だが、米ベンチャーのオキュラスVR社が2013年に 
    ゲーム専用ヘッドマウントディプレイ「オキュラスリフト」を公表し、 
    ゲームならではの臨場感が話題になったことから、「この商品に刺激を受けた」 
    (吉田氏)といい、SCEも公表に踏み切ったという。 

    ソースは 
    http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0MG13T20140319 
    ■ソニー・コンピュータエンタテインメント http://www.scei.co.jp/ 
     2014.3.19 PS4の世界をさらに拡げるバーチャルリアリティシステム 
    「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」を開発 
     http://www.scei.co.jp/corporate/release/140319.html 
     画像は 

    140319

     http://www.scei.co.jp/corporate/release/img/140319.jpg 


    【【電気機器】ソニー、PS4用のヘッドマウントディスプレーを開発中 ゲームで仮想現実】の続きを読む

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    1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2014/03/19(水) 10:59:51.92 ID:???
     
    米マイクロソフト(MS)は18日、新型の家庭用ゲーム機 
    「Xbox One(エックスボックス・ワン)」を日本など 
    26か国で9月に発売すると発表した。 

    エックスボックス・ワンは欧米など13か国で昨年11月に 
    先行発売され、昨年末までに390万台を販売した。 

    xbox-one1


    ソースは 
    http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20140319-OYT1T00329.htm?from=main7 
    ■Microsoft US http://www.microsoft.com/en-us/default.aspx 
     March 18, 2014 Xbox One coming to 26 more countries in September 
     http://news.xbox.com/2014/03/xbox-one-new-markets 

    【【ゲーム】『Xbox One』9月に日本で発売】の続きを読む

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    1:ケツすべりφ ★:2014/03/18(火) 20:25:15.56 ID:0

    1983年7月、任天堂より発売された「ファミリーコンピューター」。ファミコンの 
    登場によりゲーム機が一般家庭にも本格普及、さらに1985年には北米進出を果たし、 
    爆発的なヒットを飛ばした。ゲーム史に革命を起こしたと言えるだろう。 

    そんな80年代は今も愛されるシリーズ作が産声をあげた時期でもある。30年も前に 
    作られたものだけど、今プレイしてもめちゃめちゃ面白い。そこで海外サイトが選ぶ 
    「今のゲームより面白い80年代テレビゲーム11選」をご紹介したい! 

    これは、海外サイト「Business Insider」が発表したものだ。1984年以降に発売された 
    タイトルである。あなたはいくつプレイしたことがあるだろうか? 

    【今のゲームより面白い80年代テレビゲーム11選】 

    1:スーパーマリオブラザーズ(1985年 / ファミコン / 任天堂) 

    2:パックマン(1984年 / ファミコン / ナムコ) 

    3:テトリス(1988年 / ファミコン / BPS) 

    4:オレゴン・トレイル(1985年 / アップルⅡ / MECC) 

    5:ゼルダの伝説(1986年 / ファミコン / 任天堂) 

    6:マイクタイソン・パンチアウト!!(1987年 / ファミコン / 任天堂) 

    7:テクモボウル(1990年 / ファミコン / テクモ)※北米では1989年に発売 

    8:ダックハント(1984年 / ファミコン / 任天堂) 

    9:ダブルドラゴン(1988年/ ファミコン / テクノスジャパン) 

    10:魂斗羅(コントラ) (1988年/ファミコン/コナミ) 

    11:ファイナルファンタジー(1987年/ ファミコン / スクウェア)  
    ※家庭用ゲーム機での発売年を記載 

    以上である! 

    な、懐かしい!! 「あああああ、こんなゲームもあったなぁ」と言うタイトルもあれば、 
    マリオやパックマン、テトリスにゼルダにファイナルファンタジーと、近年にも新作が 
    発表されている定番タイトルまで!! どのゲームも飽きさせない工夫が凝らされているが、 
    特に今も続くタイトルが発表されたときは、ビッグバンが起きたみたいな 
    衝撃だったんだろうなぁ……そう思うと胸がアツくなる思いだ。 

    なお、今回選出されたタイトルは、任天堂バーチャルコンソールや、スマホのアプリなどでも 
    購入可能だ。今プレイしてもハマってしまう、これは単なる懐かしさだけでなく、 
    やはりこれらは不朽の名作ということではないだろうか。 

    ダウンロード


    参照元:Business Insider(英語) 
    執筆:沢井メグ 
    http://news.livedoor.com/article/detail/8642151/ 


    【海外サイトが選ぶ今のゲームより面白い80年代テレビゲーム】の続きを読む

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/14(金) 08:18:30.20 ID:???
     
    最近、駅前にある小さなゲームセンターが、ひっそりと閉店していく光景を 
    目にしている方も多いかもしれません。わたしの自宅の最寄り駅でも、ゲーム 
    センターが閉店しました。 

    これは、4月からの消費税増税の影響です。 

    アーケードゲーム(ゲームセンター用のゲームのこと)のような、いわゆるワンコイン 
    ・ビジネスは、消費税増税への対応が難しい。アーケードゲームというのは、シンプル 
    にいうなら「100円払ってもらって3分遊んでもらう」というビジネスであり、消費税が 
    5%から8%になったからといって「103円払ってもらう」わけにはいかず、その分は 
    店側の負担になるからです。 

    これから開発される新型ゲーム機は「100円払ってもらい、2分50秒遊んでもらう」 
    といったバランスにすることにより消費税増税分を吸収できるのですが、それが 
    できるのは、どんどん新型ゲーム機への入れ替えを行える大型店舗のみ。小さな 
    ゲームセンターは対応できません。 

    もともとアーケードゲーム市場は、2007年の7000億円をピークに、年々売り上げを 
    落としており、苦境にありました。そこに4月からの消費税増税が加わり、閉店を 
    決断するところが目立ち始めたのです。 

    ■ゲーセンから生まれた多くの人気ジャンル 

    このままアーケードゲームが衰退すると、それは日本のゲームビジネスにとっては 
    大きな損失になります。 

    アーケードゲームから始まった人気ゲームの中には、家庭用ゲーム機へと飛び火し、 
    世界的なヒットゲームがたくさん存在します。いまではプロゲーマーによる世界大会が 
    行われるまでの巨大ジャンルになった「格闘ゲーム」や、毎年のように数百万ヒットを 
    記録するまでになった「音楽ゲーム」は、どちらも日本のゲームセンターから生まれた 
    ジャンルです。 

    また、昨今のソーシャルゲームの多くが「キャラが描かれたカードを入手し、その能力 
    によってゲームが有利になる」というシステムを採用していますが、そうやってカードと 
    TVゲームを組み合わせる発想も、ゲームセンターのトレーディングカード・アーケード 
    ゲームから生まれたものです。 

    日本には、全国津々浦々にワンコインを払うだけで気軽にゲームに触れるゲームセンター 
    という場が存在し、それがさまざまな実験的なゲームが生まれる土壌になっていたから 
    こそ、世界のゲーム文化を変えるような革新的なゲームが、こうして日本から登場した 
    のです。 

    とりわけ、ゲームセンターには「ロケテスト」と呼ばれる独自の仕組みがあり、それが 
    革新的なソフトの誕生を後押ししていたのです。 (※続く) 

    ●2月14・15日に開催されたJAEPO(ジャパン・アミューズメント・エキスポ)の光景。 
     まだ積雪していたにも関わらず、多くの人で賑わっていた 



    http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140312/261008/ph1.jpg 

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140312/261008/ 

    2 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/14(金) 08:18:41.63 ID:???
     
    >>1の続き 

    ■ロケテストという仕組みが革新を生んだ 

    「ロケテスト」とは、ハリウッド映画などが行う一般客を招いての試写会みたいなもの。 
    ハリウッドでは、そこでの観客の反応を見て、中身を修正したり、ときにはクライ 
    マックスも変更したりします。 

    アーケードゲームも同様で、完成前のゲームが、ちょくちょくゲームセンターに期間限定 
    で導入されます。これが「ロケテスト」です。 

    家庭用ゲーム機のソフトで、見たことのない革新的なゲームがあっても、そこに数千円は 
    払う人は少ないでしょう。でも、ゲームセンターにあるワンコインで遊べるものなら、 
    気軽に試してみる人も出てきます。こうして完成前のゲームをプレイした顧客の反応を 
    見て、ゲーム製作者は中身を磨き上げていくのです。 

    このため、どれほど実験的なゲームであっても、ユーザーの反応さえ良ければ生き残り、 
    人気ゲームへと成長することが可能です。そんな中から、巨大なジャンルへと成長する 
    というものが出てきました。これが、日本のゲーム文化に革新性をもたらしてきた推進力 
    のひとつです。 

    7年ほど前から、アーケードゲームは苦戦するようになりました。それと同じ頃から、 
    日本のゲーム産業全体が苦戦し始めたのは、けして偶然ではないのでしょう。 

    ■いずれ全世界に「高齢ゲーマー」が生まれる 

    しかし、この4月に、消費税導入によって、ゲームセンターの店舗数はさらに減ることが 
    予想されます。 

    日本は、街の治安が圧倒的によく、子供が小銭を持ち歩いても強盗などに会う危険性が 
    少ない国です。だからこそ最盛期には10000店を超えるゲームセンターが存在したのですが、 
    いまや店舗数は半分以下になっていて、4月からの消費税増税で、さらに減っていくでしょう。 

    そのかわり、いまのアーケードゲーム業界は、大型ショッピングセンターなどへの大型店舗 
    の進出など、ファミリー層への浸透を目指しています。ゲームセンターを、若者が集まる 
    場所としてではなく、家族で楽しめるテーマパークのようなポジションへと変更しつつ、 
    生き残りを目指しています。 

    また、地方都市のゲームセンターは、高齢者向けにリニューアルするなどの改革も目立つ 
    ようになりました。アーケードゲームには、ほどよく体を動かして楽しむゲームも多いため、 
    高齢者の運動に適しているからです。このような取り組みをしている国は、日本くらいの 
    ものでしょう。 

    とすると、これからのゲームセンターは、若者向けの革新的なゲームではなく、高齢者や 
    ファミリー層に向けた新しいエンタテインメントを生み出す場になるかもしれません。 
    高齢者がファミリー層が「ワンコインだから、ちょっと試してみようか」と思うような 
    ゲームが登場するようになり、そこからゲームセンターの人気が復活することを期待したい 
    ところです。 


    【消費税で一番損をするのは「ゲームセンター」!?】の続きを読む

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