経済速報

経済ニュースの2chまとめです

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    コラム

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/10(月) 21:36:41.88 ID:???
     
    海外に行くと「自分は日本のことを何も知らない」と自覚したりするものだが、 
    そんなときに役立ちそうな情報をまとめた1冊『もしも日本が消えたなら』が好調だ。 
    著者の烏丸千氏も同じ思いから執筆したという。 

    同書では、日本の経済力や技術力、文化力という幅広い分野から「日本はスゴい!」 
    例を紹介。具体的なデータと共に、分かりやすくまとめられている。企画・編集の 
    アース・スター エンターテイメント広報の木村麗子氏は、「2013年の11月に発売後、 
    中国のネットニュースなど海外でも反響があり、じわじわと売れています。世界に 
    貢献できる源は、日本人の真面目で勤勉な気質にあるようです」と話す。 

    掲載されているデータは、日本人が意識していないものも多い。例えば、2013年の 
    国際連合の財政のうち、11%にあたる2億7600万ドルを日本が担っているが、これは 
    米国に次ぐ2番目の金額だ。また、災害時に素早く出動する「国際緊急援助隊」も 
    日本のチームはハイレベルで細やかな配慮が行き届いていると、高く評価されている。 
    さらに日本の水の浄化技術は世界トップクラスで、この技術が途上国でキレイな水の 
    供給に大きく貢献している。 

    個々の企業についても興味深く、キユーピーのマヨネーズは、海外でも愛される 
    調味料の1つで、ビン詰めがメインの海外に対し、日本のチューブ型スタイルが 
    重宝されている。カロリーオフタイプなど好みに合わせた商品作りも日本ならではだ。 
    日清の「カップヌードル」は、世界80カ国で販売されるほか、災害支援や飢餓救済の 
    重要物資としても重宝されているという。花王の「メリーズ」はムレ防止やフィット感 
    など驚くほど高機能で、中国やロシアでも大人気だ。日本の紙おむつは子ども用だけ 
    でなく高齢者用など種類が豊富な点にも、高齢化社会である日本の細やかな配慮が 
    表れている。 

    ほかにもこの1冊には日本の底力を示すデータが満載。「もしも日本が消えたなら、 
    世界の至る場所であらゆる分野でパニックになる」ことになりそうだ。 

    ●『もしも日本が消えたなら 世界を支える日本のチカラ』 
    (烏丸千[著]、アース・スターエンターテイメント[発行]、泰文堂[発売]、1300円+税) 

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    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140227/1055560/01.jpg 

    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140227/1055560/?n_cid=nbptrn_top_bunya 


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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/11(火) 09:16:03.15 ID:???
     
    「フォルクスワーゲン(VW)のディーラーに、お客様が軽自動車で乗りつける。 
    こんな光景は、今まで考えられなかった」。こう語るのは輸入車ディーラー国内 
    最大手、ヤナセの井出健義社長だ。ここ数年、輸入車の購入層が急速な広がりを 
    見せている。 

    1996年に34万台弱の販売(登録)を記録して以降2009年まで右肩下がりが続いた 
    輸入車市場(日本メーカーの外国生産車を除く、以下同)。しかし、10年から 
    回復に転じ13年は前年比16%増の約28万台に達した。軽自動車を除いた国内の 
    登録車販売に占めるシェアは過去最高の8.6%となった(下図)。 

    http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/b/570/img_aba6c0012004dea6af97705f2681598d155558.jpg 

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    長年、輸入車市場を牽引してきたのが、ドイツメーカーだ。VW、メルセデス・ベンツ、 
    BMW(ミニを含む)、アウディの4社で輸入車全体の約75%を占めるが、昨年は4社 
    すべてが過去最高の販売台数を記録した。 

    ■環境規制が生んだ小型化?手の届く高級車が続々 

    14年に入っても勢いは止まらない。消費増税前の駆け込みもあるとはいえ、1月の 
    販売台数は前年同月比約4割増。特にVWは4割強、ベンツに至っては7割の増加である。 
    各社日本法人のトップは「今年も過去最高を更新する」「2ケタ成長を達成する」と、 
    みな鼻息が荒い。 

    好調の基本的な要因は、各社とも比較的小型かつ低価格な車種を充実させていること 
    にある。特にドイツの高級車メーカーが築いてきたのが「プレミアムコンパクト」 
    という分野。小型車でありながら、高級ブランドならではの内外装や走行性能を持ち 
    合わせているのが特長だ。 

    象徴的なのが昨年1月に日本で全面改良車が発売されたメルセデス・ベンツの「Aクラス」。 
    先代に比べよりスポーティなスタイルへ変身。ベンツの中では最も手の届きやすい 
    284万円からという価格も受け、昨年は約1万2000台と同モデルとして過去最高を記録した。 

    「ダウンサイジング(小型化)の試みが、いい意味で日本市場に合致した。ベンツには 
    200万円台の小型車もある、という認識が広がり新規顧客が増えた」(メルセデス 
    ・ベンツ日本の上野金太郎社長) 

    東京都心のディーラーでは「国産の小型車からの乗り換えが増えている」(幹部)という。 
    年齢層も、先代は約3割だった40代以下の層が、今回のモデルチェンジを経て5割に増え、 
    裾野の広がりを物語る。 

    ベンツを展開する独ダイムラー社は、15年までに「ニュー・ジェネレーション 
    ・コンパクト・カー(NGCC)」と呼ぶ、Aクラスをベースにした五つの小型車を 
    世界で投入する計画を推進中だ。発売済みのA、B、CLAの3クラスに、今年7月にも 
    国内投入される小型SUV(スポーツ多目的車)「GLAクラス」、そして未発表の 
    1モデルを加えたものだ。ベンツの日本での販売は13年は5万3731台と2年連続で 
    2割以上増加。先の3モデルが牽引車となっている。 

    そもそも欧州メーカーが小型車を相次いで投入する背景には、今後厳しくなる燃費 
    規制がある。特に彼らが本拠地とするEUが定めた規制では、21年に販売する新車の 
    平均燃費を、実質的にガソリン1リットル当たり約24キロメートルにまで改善しなけ 
    ればならない。大型高級車を主力とする独系各社の12年の平均燃費は同16~17キロ 
    メートルと低く、小型車・低燃費車の拡充は不可欠だ。(※続く) 

    http://toyokeizai.net/articles/-/32264 

    【【自動車】シェア過去最高。輸入車ばかりがなぜ売れる?】の続きを読む

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/11(火) 08:45:24.38 ID:???
     
    失業率とインフレ率(消費者物価上昇率)を単純に足し算した「ミザリー(悲惨)指数」。 
    英語では“misery index”で、日本では昔から「ミゼラブル指数」と呼ばれることもある。 
    これは、国民の暮らし向きや生活実感がどういった状態にあるのかを、大まかではあるが 
    容易に知ることができる指数だ。4年に一度の米大統領選挙に際して、特に現職の大統領が 
    再選を目指している場合に、経済状況が選挙の結果に及ぼす影響を考察する材料として、 
    よく話題にのぼる。 

    では、日本の経済指標に同じ考え方をあてはめて、日本版「ミザリー(悲惨)指数」を 
    作成すると、どうなるか。労働力調査の完全失業率(季節調整値)と、全国消費者物 
    価指数(CPI)総合の前年同月比のデータを取り出して<図1>、両者を足し算してみると、 
    興味深いことが浮かび上がる<図2>。 

    ●図1 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140310/260831/zu01.jpg 

    zu01


    ●図2 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140310/260831/zu02.jpg 
    zu02



    一般に、失業率が上昇して雇用市場の需給が緩むと、賃金が減少し、CPIには下落圧力が 
    加わる。逆に、失業率が低下して雇用市場の需給がひっ迫すると、賃金が増加し、CPIには 
    上昇圧力が加わる。こうした関係がベースにあるため、「ミザリー(悲惨)指数」には、 
    一つの方向に数字が発散しにくい性質があると考えられる。 

    むろん、実際のCPIは、賃金動向が基盤となるサービス分野の価格の比較的安定した推移 
    よりも、為替相場やエネルギー価格の動向によって大きく振れる財の価格によってその 
    騰落率が左右される度合いがかなり大きいが、上記の関係が消えてなくなるわけではない。 

    そこで、2度のオイルショックの影響を脱した後である82年以降について、日本版 
    「ミザリー(悲惨)指数」の推移を見ると、2~6%程度のボックス圏内で上下している 
    ことがわかる。1990年代以降に絞ると、だいたい3%前後から6%前後のレンジ内に 
    収まっている。 

    問題はこの先、消費税率が4月に引き上げられた後に、この指数がレンジを上抜ける可能性 
    が高いということである。 

    データを確認しておくと、直近データである1月の数字は、完全失業率が3.7%、全国CPI 
    総合前年同月比が+1.4%で、日本版「ミザリー(悲惨)指数」は5.1%である。昨年11月 
    に記録した5.4%から2か月連続で低下しているが、関東甲信越で記録的な降雪があり 
    生鮮野菜の価格が高騰した影響が出るので、2月の指数は上昇する可能性が高い。 

    ■81年以来の高水準を記録する可能性 

    そして、4月の消費税率引き上げでCPIの前年同月比が上方に2%ポイント程度シフトする 
    (一時的には前年同月比+3%台に乗せる)と見込まれることを考えると、日本版「ミザリー 
    (悲惨)指数」は、2014年度入り後に6%を大きく超える可能性が高い。仮に、完全失業率 
    を3.7%、CPIを+3.0%とした場合、6.7%まで上昇する計算で、実際にそうなれば81年6月 
    (7.1%)以来の高水準ということになる。(※続く) 

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140310/260831/ 

    【増税後の日本人の生活はどのぐらい「悲惨」になるか? 生活実感は過去最悪になる可能性】の続きを読む

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/09(日) 22:35:36.07 ID:???
     
    3泊4日の九州出張から戻ってきた。講演、会食の他は、ほとんどホテルで缶詰だった。 
    せっかくの九州なのに、ちょっと天神の屋台を楽しんだだけで、焼酎も飲まず、酒は 
    ほとんどコンビニのビールだった。ホテルに1人だ。まさに、百年の孤独ですな。ガハハ。 
    それは、いい。 

    最も印象的だった光景は、博多駅前でやっていた、対馬市のキャンペーンだ。アンパン 
    マンがいると思ったら、違った。食育キャラクター「どどんこくん」なのだという。 
    いや、これ、「酷似」と言っていいレベルじゃないか?何のために生まれて、何をして 
    いきるのか、答えられないのがゆるキャラの悲劇である。 

    https://livedoor.blogimg.jp/yoheitsunemi/imgs/9/e/9e1c22d8-s.jpg 

    9e1c22d8-s


    いま、地域の活性化といえば、この手のゆるキャラと、新たに開発したB級グルメだ。 
    前者はくまモン、ふなっしーなど、後者は富士宮焼きそばなどの成功事例はある。 

    しかし、私に言わせると、この手のものが地方をダメにしていると思えてならない。 

    まず、キャラクターを舐めるなと言いたい。いや、自治体が舐めているわけではなくて、 
    それを仕掛けている第三者がいるのだろうが。キャラクターはブランドと一緒で、確立 
    するのは楽ではないのだ。そのデザインだけでなく、世界観、ストーリーを定着させる 
    のは並大抵のことではない。 

    いや、だからこそ、第三者が何も分からない地方自治体に仕掛けているのかもしれないが。 
    ちょっとクレジットカードを使いすぎた女子大生がキャバクラでバイトしたら、ブランド物 
    とホストクラブにハマってしまうように、雪だるま式に出費が増えるのである。 

    地方のゆるキャラと言っても覚えていられるのはいくつかしかない。寒いキャラが 
    乱発されても困る。 

    B級グルメも、デフレ化時代に、手の届く価格の料理を提供したいという意図ならよくわかる。 
    ただ、率直に、地域の特性がないもの、いかにも新たに創りましたというものを提供されても 
    困る。そして、ぶっちゃけ、あまり美味しくない。いや、不味いとは言わないが、わざわざ 
    食べるほどの味かと思ってしまうのだ。それなら、地方のもともとある名物を納得のいく 
    かたちで提供して欲しいのだ。 

    ビジネスというのは、価値の創造、提供と継続的な利益の追求だが、そもそもそれは人間の 
    お金と時間をどう奪うかというゲームである。この手のものは認知、定着させるまで時間が 
    かかる。それを自治体はわかっているのだろうか。まあ、あえて上手くいかないものを 
    やっているからこそ、それを認知させるために告知が必要で、広告代理店などが儲かる 
    という仕組みになっているのだろう。 

    対馬市が、どれくらいこのキャラと、そもそもの町おこしにマジかどうかはわからんが、 
    安易も思えるし、もし広告代理店などに踊らされているとしたならば、実にけしからん 
    話である。 

    観光地、名産地の非日常感とは、そこに強い日常があるからこそ成立する。とってつけ 
    ましたという、ゆるキャラやB級グルメではなく、普通に地方を見せて欲しいのである。 
    だいたい、ゆるキャラは、いまや全然ゆるくないというのもツッコミどころだ。 

    我々賢い消費者は、この手のゆるキャラ、B級グルメに踊らされてはいけないのだ。 

    ※まだ続きますが割愛します。 

    ◎常見陽平(人材コンサルタント、評論家) 

    http://blogos.com/article/81949/ 


    【ゆるキャラとB級グルメが地方をダメにする 地元を安売りするのはやめなさい】の続きを読む

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    1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/02/22(土) 16:35:30.62 ID:???
     
    東京都知事選挙で、自民・公明両党が支持する舛添要一氏が圧勝した。 

    その最大の勝因は安倍人気だ。安倍政権への支持率は50%を超える。舛添氏はこの地合いを 
    そのまま生かし、手堅く自公両党の支持層と無党派層のうちの安倍人気も取り込んで順当勝ち 
    した。舛添人気で勝ったわけではない。 

    共産党・社民党の支持を得た宇都宮健児候補が2位と健闘したのは、組織票に加えて福祉政策 
    でのばら撒きに期待する無党派層をうまく取り込んだということだろう。 

    一方、原発ゼロを掲げて戦った細川護煕候補は、小泉純一郎元総理の応援を得て街頭演説では 
    大群衆を集めたが、結果は宇都宮候補にも及ばなかった。 

    一般には、脱原発ワンイシューで戦ったのが失敗だったという分析がなされているが、 
    これは正確な見方ではない。ワンイシュー選挙だというのは、実は、事実ではなかった。 
    自民党とそれに支配される多くのマスコミのキャンペーンによって作られた誤ったイメージ 
    である。 

    原発ゼロを主張する細川氏は、景気、雇用、福祉、防災には関心がない候補だ、という 
    レッテルを貼られた。しかし、それは明らかに嘘である。細川氏の公約には、福祉も防災も 
    五輪も掲げられていた。 

    細川・小泉連合が掲げる原発即ゼロは、単に、「原発が危ないから」、「核のゴミが処理 
    できないから」原発を止めるという単純な考え方ではない。彼らの思想は、それをはるかに 
    超えるものである。 

    都知事選挙が終わると同時に、日本の貿易赤字が3年連続、しかも過去最大になったと報じ 
    られた。貿易赤字自体はそれほど驚く話ではないが、実はこのニュースも原発ゼロ戦略と 
    密接な関係にある。 

    自動車以外に伸びる産業がない。だから、円安になっても輸出が増えず、貿易赤字が拡大する。 
    成長の柱となるはずのエネルギー分野で、原発依存に戻ろうとする安倍政権。そこには何の 
    展望もない。 

    それに対して、「原発ゼロで成長を」と訴えた元総理連合は、原発を止めて、いま世界中の 
    企業が目指す「原発から自然エネルギーへの転換競争」で日本が主導権を握り、国際競争力 
    のある産業を育てようと主張した。自然エネ分野での投資を誘発し、雇用と所得を生み、 
    それが、福祉の財源となっていくという「成長と雇用と福祉の持続的な好循環モデル」だ。 

    さらにそれは、地方での自然エネの展開が過疎地を含む地方の発展につながる理想的な 
    成長モデルとなる。原発ゼロは、成長戦略・雇用戦略であり、福祉政策・地域政策でもある。 
    そのことが都民には十分に伝わらなかった。(※続く) 

    http://gendai.ismedia.jp/common/images/v1/mailmagazine/koga/header.jpg 

    header


    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38399 

    133 :名刺は切らしておりまして:2014/03/02(日) 16:28:28.13 ID:TufvvqrD
    【スクープ】自民党の甘利がパチンコ業界から1400万円の資金提供を受けていた事が判明! 
    http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393723680/ 
    【安倍内閣】 甘利経済再生相との“深い仲” パチンコ業界 1400万円提供 電力各社 “覆面”献金 
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1393735650/ 
    【政治】甘利経済再生相とパチンコ業界との「深い仲」 パーティ券1400万円 
    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1393733229/ 
    原発推進甘利利明「日本なんてどうなったっていい」3 
    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1373088026/ 

    【古賀茂明(元経産官僚)「原発即ゼロの成長戦略」の戦いはこれからだ】の続きを読む

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