1 :それなり◆XonGXAywZYD. :2014/03/27(木)07:22:28 ID:vjKuk5LLd

雑誌の売り上げが大幅に落ち、特に若い読者の雑誌離れが進んでいることから、出版業界では新年度に合わせて、ファッション誌を中心に対象年齢を40代に引き上げた新たな雑誌を創刊したり、若者向けだった雑誌の内容を一新したりするなどの動きが相次いでいます。

全国出版協会によりますと、インターネットやスマートフォンの普及などで、雑誌の販売額は16年連続で下がり続けていて、去年は8972億円と、ピークの平成7年に比べて40%以上減っています。
特に、かつては購買層の中心だった若い読者の落ち込みが大きいことから、ファッション誌を中心に新年度に合わせて対象年齢を引き上げる動きが相次いでいます。
このうち宝島社は、従来は20歳前後や20代半ばを対象にしていたファッション誌の対象年齢を、軒並み5歳前後引き上げるとともに、40歳前後を対象にした女性ファッション誌を26日に創刊しました。
また、集英社も雑誌の主な購買層に合わせて40歳以上の女性編集者だけの編集チームを新たに設け、今月、女性の美と健康をテーマにした40代以上向けの雑誌を創刊しています。
さらに、かつては若者サーファー文化の象徴的な存在だった日之出出版の「Fine」も、28日発売の5月号から30代以上の男性向けに内容が一新されます。
日之出出版の榊原達弥編集統括部長は、「かつては大学生が車やサーフボードを持つなど若者の消費に勢いがあったが、時代が変わってきた。かつての読者も年齢が上がっているため、大人向けに特化させた」と話しています。
中高年の消費行動を調査している、博報堂の新しい大人文化研究所の阪本節郎所長は、「今の若者は『必要なものしか要らない』という傾向が強いのに対し、今の40代、50代は若いころにバブルを経験し、自分が流行の中心という意識が強い世代と言える。子どもが成長して手がかからなくなったことで、この世代が消費の中心になっていて、出版にかぎらず、さまざまな業界がターゲットにしている」と話しています。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140327/k10013270881000.html
NHKニュース

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《記者コメント》
雑誌売り上げはどこもかしこも大幅減で各社真っ青の昨今。
そこで出版業界各社は、若者向けだったファッション誌の対象年齢を軒並み上げて、
かつてファッション試を購読していた年齢層を狙う戦略に売って出ました。
中には40台をターゲットにしたものもあるようで…
バブル世代で購買力があるってことですかね?うーん、中身が見たいような見たくないようなw
それにしても、若者のほにゃらら離れ、なんて言って、
上の世代に対象シフトする業界は多いですが、これって、結局行き詰まりますよねー。
もっと若者に買いたいと思わせるもの売らなくちゃ!

詳細は配信元のページまでどうぞ。
@それなり



26 :名無しさん :2014/03/27(木)08:42:42 ID:U6gmRTeoQ
>>1
対象年齢引き上げると
今まで買ってた層が離れるんでしょ?w

25
 :名無しさん :2014/03/27(木)08:33:00 ID:vH7SabUNQ
まだ1月も始まったばかりなのに、今年流行する色はこれ!みたいなね…。
まぁ、それを買う層のレベルがそれくらいだからそれに合わせてるのかもしれないけどね。
そりゃB層だらけになっちゃうよ。

31 :名無しさん :2014/03/27(木)09:09:43 ID:KJvVwkIbG
チョンらしい色の暴力な配色、ダサい服、シャツinハイウエスト、
変な伊達メガネにあのかけ方、そして韓国ゴリ押し。

誰が買うか。気持ち悪い。
よっぽどしまむらのディスプレイのほうが参考になる。

34 :名無しさん :2014/03/27(木)09:39:09 ID:EXL3nPDlG
一時の金のために信用を売ったんだろ?
自業自得じゃねえか

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